妊娠超初期症状。
インターネットで調べると症状が出るのは人それぞれだとか。
それでも妊娠の可能性がある人にとっては、いつもと変わった症状が出ればとても気になるところです。
私の場合は、主に下記の症状がでていました。
- 腰痛
- 右脚のしびれ
- 右下腹部のチクチク
- めまい
- 吐き気
- 少量の出血
- 胸の張り、など
今回は、一個人の経験談としてですが’、これらの症状がどんなタイミングで出たか、まとめたいと思います。
私の妊娠超初期症状 体験談
というわけで、私の体験談を書いていこうと思いますが、
まず初めに知っておいてもらいたいのは私の生理周期が長めだということ。平均して35日くらいです。
なので最終生理が始まって次の生理が始まるまで5週間くらいあります。
それを踏まえた上で、排卵予定日あたり~妊娠発覚までの症状を書いていきます。
排卵予定日まで
最初に症状が出たのは性交3日後くらいでした。
腰痛と右脚のしびれ、右下腹部の痛みです。
腰痛は普段からあり、以前、その腰痛がひどくなったときに脚のしびれや右の下腹部も痛くなったことがあり、「またただの腰痛かな。」と最初は思っていました。
その後、生理管理アプリによる排卵予定日までの2日間にわたり、右下腹部がチクチクしていました。
排卵予定日後~生理予定日まで
排卵予定日後から生理予定日まで。この時期が普通、妊娠超初期にあたる時期なのではないかと思います。
そして妊娠を望んでいる人にとってドキドキの時期。
私の場合、排卵予定日後はめまいや軽い吐き気、茶色い出血もみられました。
ただ、食欲はふつう。
そういうのが数日あったりなかったりしたのですが、排卵予定日から約一週間後の夜、それは訪れました。
その日、友人とお酒を飲みにバーに行きましたが、ビールを数口飲んだだけで吐き気が。
普段はそんなんじゃ酔っ払いもしない私が、吐き気をもよおすなんて。
結局吐きはしなかったものの、少しめまいもしたので、「今日は調子が悪いから、ごめん!」と言って帰宅しました。
体がアルコールに対して拒否反応を示してたみたいです。
そしてその次の日には、明るい色の出血が少しありました。
この時点で「妊娠してるかも?」と思い始めましたが、生理予定日まであと約1週間あったので、それまでは待ってみることに。
このあとかすれるくらいの茶色い出血が時々ありました。
生理予定日
生理予定日には胸が張り、下腹部もところどころチクチクした痛みが出ました。
周期が普段から安定していないこともありさらに一週間待つことに。
あまり早く検査薬を試して結果が出ないのも嫌だったし、「生理が一週間遅れたら」と物心ついた時から聞いていたので、何というか、憧れ、でしょうか。笑
今は生理が一週間遅れなくても反応する検査薬も出ているみたいですけどね。
ただこの時点で「妊娠してるかも?」は「これは妊娠だろうな」という予感に変わっていました。
なぜなら明らかに今まで体験したことのないような、だるさと軽い吐き気に毎日のように見舞われていたからです。
それでも薬は飲みたくなくて、「気持ち悪い~。」と唸る私。
見かねたライム君が、「はっきりさせよう!」と、生理が遅れて6日後に検査薬を買ってきてくれました。
そして、陽性。
生理周期が長い私は、この時点で前回の生理開始日から6週間経っていたわけです。
最後に
というわけで、私が経験した妊娠の超初期症状について書きました。
まとめると、
- 排卵予定日まで・・・腰痛、右脚のしびれ、右下腹部痛
- 排卵予定日後・・・めまい、軽い吐き気、茶色や赤色の出血
- 生理予定日・・・胸の張り、下腹部のチクチクした痛み
- 生理予定日後・・・だるさ、軽い吐き気
です。
一個人の経験談として、誰かの参考になれば、と思います。
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