妊娠初期から後期まで 私のお腹の膨らみ方に対する感じ方 まとめ

カナダで妊娠・出産

妊娠検査薬で陽性反応が出て、エコー検査で動いている命を見て、自分の体の中にもう一つの命があることがわかると、次に楽しみなのはやっぱり、

お腹が膨らんでくることではないでしょうか。

今回は、私が一番最初にお腹が出てきたと実感したときから、まだ出るの?と思った時までの感じ方を、妊娠週数と、ある分だけですが写真も用いて紹介していきます。

張っているだけなら7週目から

お腹が張って苦しい、気持ち悪い、というのは7週目からあり、ジーンズよりゴムのスカートやゆったりめのズボンを履き始めました。でもこの時はまだ出てきたというよりも張っているだけだったと思います。

下の方が出てきたと感じたのは11週目

お腹が膨らんできているなあ、と感じ始めたのは11週目。下の方から出てきました。

真ん中あたりは出ているけれども、それはどちらかというとお腹の張りのようでした。

ジーンズは避けていましたが友人の助言により、この数週間後から「ジーンズのボタンの部分にヘアゴムを引っ掛ける」を実践し始めました。

バスで席を譲られたのは14週目

お腹の張りが続いていた14週目、9月上旬。その日はユニクロの長めのロングニットコートに、2wayストールを羽織っていました。

混んでいるバスに乗ると、少し遠めに座っていたお兄さんが「ここ、座る?」と席を譲ってくれました。

着ぶくれしていたのか、顔色が悪かったのか、それともついに妊婦さんに見えたのか⁉

そこのところはわかりませんが、ちょっと気分が悪かったので、譲ってもらってとても助かりました。

この時は、「まあ少しお腹が出ている人」か「初期の妊婦さん」のどちらかに見えたと思います。この頃、マタニティウェア、特に下着は必要だなあと感じていました。

突然上部分と両側が出てきた(16週目)

「いよいよ妊婦さんらしくなってきた!」と自分で思ったのは16週目。

いきなりおなかの上部分がぽんっと、出てきました。

座った時におなかの上の部分とおっぱいが少し当たるのを初めて感じたのです。

この頃、お腹の両サイドも出てきたなと感じるように。

「こりゃもうマタニティウェアを着ないといかんな。」となり、週末にレギンスとパンツを購入しに行きました。

ここからはどんどん大きくなります。

Rin
Rin

この数週間後から毎週おなかの写真を撮るようになりました。

妊娠18週目から写真に残すようになりました。

さらに大きくなったなあと感じたのは25週目

妊娠24、25週目に日本に旅行に行きました。おなかは結構大きかったのですが、それでもまだ歩き回れる大きさ。「観光しながらウォーキングも同時にできる!」という気持ちで、疲れたらもちろん休憩しましたが、割とたくさん歩きました。

ただ、25週目後半に乗った帰路の飛行機がつらく、帰国してからは一段と大きくなった気がしました。こりゃやばいなと思い、妊娠中に行っておきたいと思いながらも行けていなかった歯医者さんに電話して即行きました。

体が重く、疲れやすく、寝返りを打つのも大変だーと感じるようになったのはこの頃です。

妊娠26週目。旅行から帰ってきて数日後。

まだ大きくなるの?と思ったのは35週目

臨月を間近に迎え、自分のおなかを鏡越しに見ながら、どこまで大きくなるんだろう?と少し不安に思ったのが35週目のことでした。

後にも先にも不安に思ったことはありません。このときはただ、ふと、「このままいくと破裂するのでは?」という考えが頭をよぎりました。そんなわけないのに。笑

でもそれくらい大きくなって、歩くのもツラければ寝るのもツライ、「これ以上大きくなったら私はどうなってしまうのじゃ?」と思ったんです。このとき、たった一回だけ。笑

妊娠35週目。どこまで大きくなるのやら。

最後に

というわけで、私が感じた妊娠中のおなかの膨らみの変化をまとめました。

「ちょっと出てきたかなあ。」が、「うん、出てきた。」となり、「さらに出てきたなあ。」となって、最終的には「どこまで大きくなるの~?」と、感じるのは、きっと、私だけじゃないと思います。

妊娠後期になると寝るのも大変になるくらい大きくなりますが、それでもこの神秘的な体の変化は、妊婦だけが体験できるものであり、その時その時で喜びを与えるものでしょう。

今だけしかできない体験を、どうぞお楽しみくださいませ。

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