カナダ国内申請 ファミリークラス 書類
カナダ国内申請(ファミリークラス)。人それぞれ条件は違うと思いますが、チェックリスト【IMM5443】の順に、私が送ったものについてまとめてみました。送った、というだけでまだ申請は下りてませんので、あくまでも参考程度に読むだけにしてください。また、情報は、2016年12月初旬のものです。→移民しました!最終インタビューの様子はこちらから
※2016年12月7日に、15日から新たな申請書類がダウンロードできるようになるというお知らせが出ました。
→カナダ国内申請(ファミリークラス)プロセスがより早くなる!!シンプルでわかりやすいフォームは15日から入手可能
新しい情報はCICのウェブサイトでご確認ください。
※送ってすぐに変わったので、残念ですが、この記事はあまり参考にならないかもしれません。それを承知の上でお読みください。
申請書パッケージのフォーム
各フォームの内容については、簡単にですが別記事で書いています。
→ カナダ国内申請 ファミリークラス どんなことを記入するの?二人の歴史を振り返るいい機会?提出フォームの内容を紹介
永住権申請者が記入するフォーム
1. 【IMM 0008】Generic Application Form For Canada
2. 【IMM 5406】Additional Family Information
3. 【IMM 5669】Schedule A – Background/Declaration
4. 【IMM 5285】Spouse/Common-law Partner Questionnaire
スポンサーが記入するフォーム
1. 【IMM1344】Application to Sponsor, Sponsorship Agreement and Undertaking
2. 【IMM5481】Sponsorship Evaluation
永住権申請者・スポンサーが記入するフォーム
1.【IMM5443】ドキュメントチェックリスト
送る前に二人で一緒に確認するんですよ、ってことですね。
コピー又は原本を用意
申請者が準備するもの
1.パスポート顔写真があるページと、一番最近のカナダ入国日がわかるページの鮮明なコピー
2.カナダの滞在ステータスがわかる書類のコピー(観光でビザなしなので特になし)
3.出生証明書(結婚報告後の戸籍謄本コピーと翻訳者による英文翻訳原本、翻訳証明書原本)
4.犯罪経歴証明書
・日本で取得したもの(原本)
・ニュージーランドから取り寄せてもらうための書類(Consent to disclosure of information form+パスポートのコピー)(※18歳以降に半年以上滞在したので。)
翻訳については、日本でしてもらいました。こちらに書いてます。
↓↓
カナダ移民に向けて 国内申請 戸籍謄本の翻訳どうしよう!Notary publicとは!?注意点は!?
スポンサーが準備するもの
1.カナダのパスポートの顔写真があるページのコピー
永住権申請者・スポンサーが準備するもの
1.結婚証明書のコピー
2.結婚式の写真(IMM5285に添付)
3.夫婦関係の証明(IMM5285に添付)
この添付書類についても詳しくはこちらに書いてます。
→ カナダ国内申請 ファミリークラス どんなことを記入するの?二人の歴史を振り返るいい機会?提出フォームの内容を紹介
写真について
永住権申請者の2枚の写真は、別封筒に入れ、IMM5669にホッチキスで止める。写真について・撮りに行った話については、エドモントンで移民申請用の写真を撮りに行きました。に書いています。
スポンサーの収入証明関連書類
・T4、T4E、T5、T5007などの収入関係書類と一番最近のNotice of assesment(課税通知書)
・従業員の場合、勤務年数・給与・週の勤務時間が記載された会社からのレター原本
申請費用
オンラインで支払った処理費用のレシート
1.Sponsorship application (per application)(スポンサー申請費一人当たり)75ドル
2.Principal applicant (spouse or common-law partner)(永住権申請者)475ドル
合計 550ドル
3. Right of Permanent Residence Fee (永住権取得料金)490ドル
合計490ドル
合計1,040ドル
…(; ・`д・´)‼
※3.については永住権取得前までに支払わないといけない金額で、現時点で支払わなくてもいいけれども、申請却下やキャンセルの場合に返金可能であり、今払っていれば処理も早くなる可能性が高いので、今のうちに支払うことに。
この490ドル、1995年に取り入れられたときは975ドルだったそうで。移民費用の軽減で2006年の予算で490ドルに下げられたそうです。
それにしても、移民ってお金がかかります。まあ、簡単にできてしまっても困りますけど。申請が終わったら、かかった費用をまとめたいと思います。
まとめ
送る前にはStaplesに行き、セルフコピー機で送る書類をすべてコピーしました。同じセットを持っていた方がいいものです。
ちなみに郵送料は、問い合わせ番号付き、受領サイン要求料1.50ドルを含めて20.23ドルで、2日後に届きました。受領サインを要求すると、Canada postのウェブサイトで追跡したときに、きちんと届いていたら受領サインも確認できます。
以上です。
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