こんにちは。
今回はちょっと変わったことについて書いてみようと思います。
それも、
2歳児まで授乳すると授乳はどんな感じなのか
について。笑
カナダでは最低2歳まで授乳することが推奨されているので、私も息子が2歳を過ぎて少し経つまで授乳していました。
でも2歳まで授乳すると色々面白くて、今日はそこについて少し書いてみようと思います。
2歳まで、またはそれ以上授乳した方は自分の経験と比べてみると面白いだろうし、
2歳まで授乳しなかった方は、そういう感じになるのね〜はは( ・∇・)と読んでもらえると嬉しいです。
2歳になる頃の授乳はどんなものなのか
2歳になる頃の授乳は、やっぱり意思表示をしてくるところが0歳児とは全然違うところ。
じゃあ具体的にどんなものかというと、こんな感じ。
- おっぱいが欲しいときに「おっぱ」と言って追いかけてくる
- 出てきてるか出てきてないか言う (みぎおっぱ出てこん)
- 授乳場所指定(ソファ、おっぱ)する
- ポジションを自分で確保する(右、左側に立ってからゴロンとする)
- 左の後はみぎおっぱと言いながらポジション確保
「おっぱ」と言いながら追いかけてくる
おっぱいがほしい時に、「おっぱ」と言って追いかけてきたり、すがりつかれたりしました。
何がほしいのか教えてくれるのはありがたいですよね。
ただ泣いて何をしたいのか分からなかった時期が懐かしい。。
このため、息子にはおっぱいのことをおっぱと呼ばせていました。公共の場で「おっぱい」と叫ばれたくなかったのです( ̄▽ ̄;)
でも外にいるときはおっぱいのことは忘れて、とうとう叫ぶことはありませんでした。
母乳が出てきてるかどうか言う
例: 右おっぱ、出てこん
私は左であげるのがラクだったので左であげる方が多かったのですが、特に2歳間近になると右がほとんど出てこなくなってしまいました。
なので、右のおっぱいをあげると「右おっぱ、出てこん。」と言われていました。
少しは出ていたと思うんですけど、がぶ飲みしたい時もあったみたいです。
授乳場所を指定してくる
例: ソファ、おっぱ
いつからかどこで授乳するかを指定するようになりました。
大体がソファなんですけど、ベースメントにいるときや2階にいるときも1階にあるソファを指定することがよくありました。
「あそこの席で飲もうぜ!」って言ってるようなもんですよね。
お気に入りだったんでしょうねー。
ポジションを自分で確保する
私が座っていると、何も言わずに私の右側にやってきて、ゴロンと脚の上に寝転んで授乳体勢を確保するようにもなりました。
そして一言、「おっぱ♪」と。
これは結構びっくりしました。ここまで自分でやれるようになるんだ、と。
私たちで言う、お店に行って席確保して注文するような感じですかね。
両方飲むためにポジションを自分で変える
2歳間近になると左おっぱいだけで終わることもありましたが、両方を一応吸っておきたかったようなこともよくあって、
左を飲み終えると「右おっぱ♪」と言ってポジションを自分で変更していました。
立ち上がって、私の左側に移動し、ゴロン。
一瞬で右おっぱいのポジションに変更していました。
右おっぱいからあげると、「右おっぱ、出てこん。」からの左へのポジション移動というのが普通になっていました。
ここまでくるともう、授乳というよりも、ある意味、搾乳と言った方がしっくりくる気がします。
最後に
というわけで、2歳ごろの授乳の様子について書いてみました。
0歳児のときの授乳とは全然違って、これもこれで面白かったなぁ、と思います。
世の中には5歳くらいまであげている人もいるとかで、
どんな感じなんでしょうね。想像できないけど、また少し、いや、結構違うんだろうなぁ、と思います。
まあどうであれ、授乳は一生に数年しかしないことなので、どのくらいの期間するにしても、楽しみながらやれるとよいですよね。
今回はこのへんで。
ではまた。
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