サイズ調節7通りの突っ張り式ベビーゲート レビュー

ワイドなベビーゲートのレビューカナダで育児

こんにちは。

今回はベビーゲート(ベビーフェンス)のお話。

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赤ちゃんが成長するにつれ行動範囲も広がっていくわけですが、ウチではプレイマットに始まりベビーサークルを購入後、

ずっとベビーサークルに入れておくのはかわいそうになり、リビング+ダイニングとそこから繋がる寝室でも遊ばせるようになりました。

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ただ、キッチンと玄関につながる部分にドアがないので、そこにゲートを設置することにしました。

今回はそのベビーゲートについて使用した感想をまとめます。

ベビーゲート購入時期

私がベビーゲートの購入したのは息子が生後9ヶ月の頃。かなり遅かったと思います。

これには理由があって、最初の頃は余分にあった折り畳み式のプレイマットを立ててゲート代わりにしていました。

そのプレイマットは後ほど別の場所のゲート代わりとなったので、「どうしてもベビーゲートが必要」となったのも遅かったし、付けたいところの開きが大きく、なかなか合うサイズが見つからなかったというわけで購入が遅くなりました。

本来ならハイハイなどで自分で動くようになる前に購入するべきかなと思います。

購入したベビーゲート

購入したベビーゲートがこちら。

ワイドなベビーゲートのレビュー
Summer Infant Decorative Wood and Metal 5 Foot Pressure Mounted Gate

カナダのアマゾンで、$79.99ドル(現在のレートで7000円くらい)。

アマゾンでは2021年4月現在取り扱ってないみたいです…(O_O)

つっぱり式なので壁に穴を開けなくてよく、賃貸住宅に◎ですね。

ちなみにつっぱり式は英語だとpressure mountと言います。探すときはキーワードとして忘れずに入れましょう。

ゲートは本体と、4、7、10インチのパーツがあり、合わせるパーツで幅のサイズの変更をすることができます

  • 延長部分なしでは36~39 ¾インチ
  • 4インチの延長パーツと組み合わせると39 ¾ ~43インチ
  • 7インチとで43~46インチ
  • 10インチとで46~49インチ
  • 4インチと7インチと組み合わせて47~50インチ
  • 4インチと10インチで50~53インチ
  • 7インチと10インチとで53~56 ¾ インチ
  • 4、7、10インチ全て合わせると56 ¾~60インチ

全部で7通りの幅に調整可能。36インチ(91.44㎝)~60インチ(152.4㎝)の幅に対応しています。

購入の決め手

購入の決め手はやはりサイズ。146cmのワイドな場所に合うサイズがなかなか見つけられませんでした。

そしてこれは何段階かサイズ調節も可能

近い将来一軒家に引っ越す予定なので、引っ越してもどこかで使えるかなーという思いもあります。

使ってみての感想

ここからは実際に使ってみての感想です。

重大なミス

実は私、重大なミスをしてまして、サイズを測った時に一番広い部分しか測っていませんでした。

届いた時に、「あ…」と気づきましたが、付けたい部分の下側のサイズがちがーう!

ワイドなベビーゲートのレビュー
ベースボード部分を考慮していませんでした(。-∀-)

で、重大な部分はここ。

上側の幅が57.48インチ。下側の幅が56インチ。

上に合わせるとパーツを全て使用しないといけなくて、下に合わせると4インチパーツを外さないといけません。

あーやってしまった。

でも半ば諦めながら夫と一緒に色々と試し、何とか(無理矢理?)設置することができました。

安全面が心配でしたがしっかりはまってくれています。

こんなうっかりミス、しないように気をつけて。

ゲートの開け閉め

取っ手を親指でロックをスライドさせながらドアを上に引っ張ると開く仕組み。

ワイドなベビーゲートのレビュー
親指でスライドさせ、ドアを引き上げる

ドアは手前と奥、両方に開閉します。

ワイドなベビーゲートのレビュー
ワイドなベビーゲートのレビュー

閉める時は取っ手を持ちながら親指でロックをスライドさせつつ、ドアを持ち上げて下のレール部分をはめ込み、親指でロックを戻します。

片手で開け閉めできるので便利です。

開閉がスムーズに出来ない場合は、きちんと突っ張れているか確認を。

掴まっても丈夫

ベビーサークルの記事でも書いた通り、息子は柵部分を持ってつかまり立ちをし、さらに「出せ〜!」という感じで柵をガタガタさせます。

このベビーゲートでも特に最初の頃、つかまり立ちをし、ガタガタ揺らしていました。

つっぱり式なので外れはしないかと心配でしたが、十分に突っ張っているので外れません。かなりしっかりしてます。

ワイドなベビーゲートのレビュー
猫が餌を食べていると観察(邪魔?)しに行きます。

ドア部分は木製

真ん中のドア部分は木製なのでぶつかってもメタルに比べたら安心かな〜、と。

下の部分の段差に注意

閉まっている場合は「開ける」という作業があるので足元に注意しますが、閉まっていない場合、ゲートがなかった頃と同じように歩いてしまうとつまずきそうになることも。

私は夜中、虚ろまなこで水を飲みにキッチンへ行ったのですが、元々視力も悪い上にゲートの存在もすっかり忘れていて、さらにドアが開いていたので普通に歩いてしまい、枠を思いっきり踏みつけました。

ゲートの存在に慣れるまで注意が必要です。

最後に

というわけで使っているベビーゲートの紹介でした。

やっぱりゲートがあると安心!

でもはっきり言って、引っ越す予定がない限り何段階にも幅調整ができるものは必要ないかと

欲しいと思ったところでしか使わないでしょうからね。

146cmというワイドなゲートでさらにつっぱり式というのはなかなかなかったので(あってもデザインが嫌だったり…)、この商品があって助かりました。

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