妊娠中の体重増加 妊娠前46.5㎏だった私はこう増えた 妊娠週別の記録

妊娠中の体重の増え方は気になるところ。

特に日本では体重増加について厳しく言われるとよく聞きます。

さて、今回は私一個人の体重増加の記録の紹介です。体重増加は人それぞれですが、私とほぼ同じ体型の親友が母子手帳の記録をシェアしてくれたのが参考になったので、私もここで一記録としてシェアしたいと思います。

妊娠前の体重が46.5㎏じゃなくても参考になるかも？記事は長くないのでサックリ読んでみてください♪

推奨体重増加量の計算方法（日本）

まず、妊娠したら知っておきたい推奨体重増加量についてですが、体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)で出されるBMIによって求められるので自分でも計算することが可能です。

詳しくは下記リンク先をご覧ください↓

参照：妊娠中の体重増加は – 厚生労働省

私の体重増加の記録 グラフ付き

さて、妊娠前の体重が46.5㎏だった私。

上のリンク先の表では低体重よりですが一応「ふつう」に属すので、推奨体重増加量は7～12㎏となっています。つまり、53.5㎏～58.5㎏までとなるわけです。

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ちなみに全米医学アカデミー(Institute of Medicine)が2009年にリリースした情報では「ふつう」の場合の推奨体重増加量は11.5 – 16㎏となっているようですけどね。日本のものはきっと日本人用に合わせて作られてるんでしょうね（あくまでも推測）。

妊婦の定期健診では一度も「増えすぎ」とは言われたことはありませんが、中期～後期にかけて一応増えすぎないようには気を付けていました。

結果的に順調に増えていったと思います。下のグラフは妊娠10週目からの私の体重増加推移を表しています。

ちなみにメモとして、

23週目までは週3以上、朝夕20分ほど歩いていた。
24週目25週目で日本へ。とことん歩いたけどその分食べた。
32週目は引っ越しの関係で臨時のおうちに住んでいたため体重計がなく計れず。
34週目後半で本格的に引っ越しし、引っ越しの際にベッドに問題があったのでベッド購入まで1週間ほど、臨時のおうちから新しいおうちまで真冬の寒い中徒歩15分+電車7分ほどかけて移動し、半日～一日引っ越し作業を黙々と行っていた。新しいおうちに引っ越した後も部屋の整理に追われる日々。

荷解き作業は妊婦にとっては結構な運動量だったのではないかと思います。もちろん重たいものは避けていましたが、出産が近づいて体重増加が落ち着いたのもそのせいだったのかも？

私の体重増加の記録 週ごとの体重とコメント

次に表すのは週ごとの体重、増加量とその週に思っていたことを付けています。

という感じでした。

日本の厚生労働省の推奨の数値(～12㎏)と同等くらいですね。全米医学アカデミー（IOM）の場合だと～16㎏までなので、もう少し増えてもドクターには何も言われなかったのかな、と。

最後に

それにしても体が重くなるというのは本当にツライ。日中動くことについては気合でなんとかなりますが、特に妊娠後期、夜はなかなかちゃんと眠れませんでした。

「出産後の練習みたいなもんかー。」と考えるようにしていましたが、眠れるならそれに越したことはないですよね。

というわけで、私の超個人的な体重変化の記録でした。