前回の記事で書いた通り、妊娠超初期症状に見舞われた私は、ついに妊娠検査薬を使うことになりました。
前回の記事↓
今回は妊娠検査薬の話から、クリニックの受診、そしてラボでの血液・尿検査までをまとめます。
妊娠検査薬を使った時の話
私が使ったのはよくある妊娠検査薬。
尿をかけて線が2本現れたら妊娠してますよっていうやつです。
紙コップに尿を入れて検査薬を浸す方が確実だと思ったので、そうすることにしました。
ドキドキ。
検査薬を浸すと、割とすぐに妊娠判定用の線の方がくっきりと現れ、目印用の線があとから出てくるという事態。笑
一瞬混乱しましたが、どちらにしろ線は2本現れました。
この瞬間は喜びよりも信じられないという驚きの方が大きかったです。
妊娠発覚後の最初のクリニック受診
カナダでは何かあったらまずファミリードクターを受診します。
が、私たちにはファミリードクターはいなくて、いつも何かあったらすぐ近くのクリニックを受診していました。
なので今回も同じようにそのクリニックへ。
この日は土曜日。予約はしていませんでしたが朝一で行ったらすいていて、空いている先生から問診と血圧チェックを受けたのち、尿検査。
そこでも陽性判定が出ました。
ラボで血液検査を受けてくるように言われ、Referral(紹介状みたいなもの)を受け取り、次回の受診の予約を取ってそのままラボへ向かいました。
※カナダでは血液検査や尿検査はラボに、レントゲン系はイメージングセンター(とでも呼んでみる)に行く必要があり、そこら辺のクリニック内では行われていません。検査によっては予約が必要なものもあります。
DynaLIFEで血液検査と尿検査
私が行っていたクリニック(エドモントン市)では血液検査や尿検査を受ける場合、DynaLIFEというラボに行くように言われていました。
検査内容によっては事前電話予約が必要なものもありますが、今回は予約必要なし。なのでクリニック受診後そのままの足でラボに向かったわけです。
ただ、予約をしていないと長い時は1時間くらい待たないといけないので、予約をするのがおすすめ。ウェブサイトからでもできるので便利です。しかも予約をしていると待ち時間も圧倒的に短い。
受付では、
- 予約しているか
- 断食しているか
- 最後に何時に食べたか
を聞かれました。そこで大体の待ち時間も告げられます。
うる覚えですが確かこの時は1時間ほど待ったかと。
この日は血液4本抜き取られ、そして尿検査。
支払いはないので終わったらそのままお家へ。
結果はクリニックへ届けられます。
いまだに受診後に支払いなしで帰られちゃうなんてクールだなあと思います。
再度クリニックへ
数日後の水曜日、再度クリニックを受診しました。検査結果は良くて、妊娠は陽性。
今度は超音波検査を受けに行くことと、同クリニックに火曜日だけやってくる産婦人科医を予約をして帰るように言われました。
というわけで、今度は帰りに超音波検査用のReferralを受け取り、産婦人科医の予約をして帰りました。
このエコー検査がまた、日本でもこんな感じなの!?と驚きました。その様子はまた別記事で。
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