Heritage dayを含む8月初旬の三連休。急遽バンクーバーに行ってきました。初めての夏のバンクーバー。初めての青空のバンクーバー!
今回の旅はバンクーバーに住むライム君のいとこ、トロントに住む姉と友人との再会の旅で、まあ大体このメンバーが集まると観光というよりは「食べる旅」となります。特にバンクーバーだったら、安くて美味しい中華料理+日本食のオンパレードとなり、本当に食べまくるので、私は3日が限界です。
というわけで今回はバンクーバーとその隣のリッチモンドという街のほんの一部の写真を載せてます。
バンク―バー
ウォーターフロント
快晴のウォーターフロント。美しいです。
大きな船も。
スタンレーパーク
気持ちが良すぎて自転車に乗りたくなり、レンタルしてスタンレーパークを一周しました。
晴れた日はオススメのアクティビティですな(*‘∀‘)
ガスタウン
有名なスチーム時計。
いつも思いますが、バンクーバーの木々は街中にも関わらず背が高くて、緑が生い茂ってます。
生牡蠣を食べる
たくさん食べた+このあとに夕食を控えている、にも関わらず、小腹が空いたのでオイスターを食べにレストランに寄りました。もちろん西海岸の牡蠣をチョイス。
リッチモンド
リッチモンド=中国人の街というイメージですが(実際にそうなんですが)、意外にも穴場スポットがありました。それは、Steveston Harbourという場所です。
Steveston Harbour
ちゃんとした写真がないんですが、レストランやファッション関連、ギフトショップも立ち並ぶSteveston Villageがあり、また、Fisherman’s Wharfでは新鮮な魚介類が漁船から売られています。
缶工場を左手にさらに進んでいくと、Garry point parkまで行けます。
鯨以外にもアシカ、鷺、鷹、シャチが見られるかもしれないというクジラウォッチングのボートが出ていたり、80㎞のトレイルをレンタル自転車で走ったり…穴場スポットですね。スタンレーパークに比べたら人も少ないので自転車乗るならココはオススメと現地の方が教えてくれました。
車がないと行きづらいかなあとも思いますが。
中華料理三昧
そんなリッチモンドではやっぱり本格中華料理三昧でした。笑
連れられるがままに行ったのでレストランの場所は不明。
エドモントンの中華料理やさんでも美味しいところは数軒あるんですが、ライム君に言わせるとやっぱりここの方がウマイらしい。私にはその違いがよくわかりませんでした。
ただ、バンクーバーにある日本食フュージョンレストランでお寿司ランチを食べたんですが、プレゼンはとても素敵で、とても賑わうお店なのに、私にとっては味がちょっと物足りないっていうのがあったので、きっとそんな感じなのかなあと。その文化で育った人にしかわからない味っていうのは、ありますよね。
そして実は私、本格的な中華料理は食べられるものが決まってます。特に飲茶は何が食べられるか、何が食べられないか、自分の中ではっきりしてます。
日本にいるときは好き嫌いはほとんどなくて割と何でも食べる奴だと思ってたんですけど、本格中華料理を前にするとそうでないことがものすごくわかります。
香港の朝食には飲茶の他に西洋スタイルもあって、私はこっちの方が好きです。パスタスープとトースト他。はちみつレモン茶と一緒に食べるのが私のこだわりです。
と、いつの間にか私の好き嫌いを語ってしまっていましたが…リッチモンドには中国人が認める美味しい中華料理やさんがあるということでした。
じゃなくて、食べ物三昧の旅となりました。
行き帰り共に航空会社で働いているライム君のいとこが一緒だったので、初のビジネスクラス。このいとこ、バンクーバーに住んでますが今は毎週仕事でモントリオールに行ってるそうで、彼女にとって飛行機はまるでバス。なんだか別世界の話です。
と、いうわけで、水曜くらいに決まって、急きょ食べ物三昧の週末を過ごしました。何といっても青空のバンクーバーを見られたのはよかったです。また行きたいですね。今度こそもうちょっと観光中心で。
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