モントリオールは、ケベック州最大の都市。(ただし、州都はケベックシティ。)
今回は、ケベックシティへ行ったあとに寄り、一泊しました。同じケベック州でも、ケベックシティとは比べられないほど都会。私の視点で言うと、トロントと違うところは、市内が一望できる公園があること。トロントには高台になっているところはありません。
ライム君が言うにはモントリオールは食べ物が豊富な場所。おいしいお店もたくさんあるそうです。私が一番感激したのは、ノートルダム大聖堂。息を呑む美しさでした。
今回も私なりにまとめてみます。
モントリオールおすすめポイント
(※私の個人の意見です。)
1. フランス語圏の大きな都市
モントリオール市内を歩いていると、時々、トロントを歩いている気持ちにもなります。やはり、都会なので、チェーンの見慣れたお店もたくさん。ただ、聞こえるのはフランス語。そこがやっぱり、違うなあと思わせるところ。
2. ノートルダム大聖堂
息を呑むほどの美しさ。無になれます。
3. Mount Royal Park
モントリオール市内が一望できます。とても気持ちがよい場所です。
モントリオールってどこにあるの?
モントリオールは、カナダ東部のケベック州内に位置する場所。トロントからは車だと5時間くらいはかかるので、電車や飛行機がオススメです。
下の地図で位置を確認してみてください。
(トロントが見えるまで-ボタンでズームアウトしてください。)
今回訪れた場所
意識せず通った場所の名前は覚えていないです。
歩き回り、お店に入り、川を見下ろしながら少し休んだりしていたらあっという間に時間が過ぎました。
では、旅のお話に入りましょう。
ケベックシティに行ったあと、モントリオールへ。
3時間とちょっとの道のり。豪雨の中、ライム君の運転で無事到着。
モントリオールでは、あまり町並みの写真は撮ってません。なぜなら、いわゆる都会の光景といった感じだったからです。
着いてすぐ行ったのは、The 3 Brewersというフランス生まれのビール醸造バー(トロントにもあります)。ビール好きのライム君が運転疲れを解消するために、駆け込んだといっても過言ではない。。。
どれを飲むか決められなかったので、数種類試せるのを注文。
食べ物は、マッスル貝と、
プーティーンと、
イカの、カラマリも注文。このカラマリが一番おいしかったです。
ライム君が昔一緒の部署で働いていた、今モントリオールに住んでいる人に数十分だけ会い、その人から色々オススメの場所を聞きました。
さっきまで豪雨だったのに日差しが出てきた!。。。と思ったら、また雨が降る。。。
で、楽しみにしていた、ノートルダムへ到着。美しすぎて、言葉が出ませんでした。
その後、Old Portへ向かいました。カナダデーということもあってか、お祭りがあちこちで開かれていた。サンバやサルサのダンスをやっていたので飛び入り参加。
ディナーは、さっき会ったライム君と同じ会社の人のオススメの場所、Jardin Nelsonにて。ジャズの音楽の生演奏を見ながら&聞きながら、おいしい料理を堪能。ウェイトレスさんがとってもフレンドリー&キュートでした。
外だけど、天井に厚いシートのようなものがかけられているだけ。途中どしゃぶりの雨が降った時、店内にも少しだけ雨が降ってきました。笑
数少ないモントリオールの写真↓
その後、道を歩いていたら、ライブ演奏やってたおじさんが、あと10分で花火が上がるねえ!と話をしているのを聞き、人々が流れ歩く方へ流されていきました。
で、花火が上がってたけど、あんまり見えなかったので、退散。だけど、予想していたよりはとてもきれいな花火でした。
その後、疲れていたので、ホテルへ。
次の日は朝から、Mount Royal Parkへ。
モントリオールが見渡せます。
最後は、昔モントリオールに住んでいた、ライム君のこれまた同じ会社の人から聞いた、スモークミートの有名なローカルのお店でサンドイッチを購入。
レストランのシェフがお肉を買いに来るような、お肉屋さんでした。レストランを想像していたので、拍子抜け。サンドイッチ4つください、といったらお店の人、超面倒くさそうに作り始めた!!
でもこの簡単に作られているサンドイッチ(8ドル)が、本当に、本当においしかったのです。おいしくて、感動して、そのお店に戻り、おじちゃんに「めっちゃおいしかった!」と告げ、スモークミート4人分を購入しました。
あとは、自分用のお土産に、CROQUEZでマカロンと、Fairmount Bagelでモントリオールベーグルを購入しました。
マカロンは当たりはずれがあると思うけど、ここのは、とってもおいしかったです。
以上です。
ケベックシティもモントリオールも、同じカナダなのに、同じ国とは思えないくらい言葉も文化も違う場所でした。
ケベックシティの旅行記も、よければお読みください。コチラから読めます。
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