精神崩壊、緊急入院、色々あった一年を振り返って

徒然日記

お久しぶりです。

前回のブログ記事から一年以上経ち
久しぶりにブログを書いてみたいと思い戻ってきました。

昨年から今年にかけて、自分がこれまでに心に溜めていたものが溢れ出て、精神的にヤバめなことになっていました。

心がいっぱいいっぱいになり、「やりたいのにやれない状態」までもが自分を苦しめ、それはブログをやめた理由のひとつでもありました。

本当に自分でヤバいと思うくらいのレベルに達し、人生で初めて心理学者に話を聞いてもらいに行きました。

今年2024年に入ってからは今度は体の調子が悪くなり、ある日真夜中に救急外来に行き、その後一週間ほど、出産以外では人生初の入院もしました。

強い頭痛、寒気、血圧低下…
初めて、「死ぬ」ということがなんとなく想像できるところまで達しましたが、、

死にませんでした(*´-`)vイェイ

ここら辺のことは、別記事で書けたらいいなと思ってますが(書けたらリンク貼りますね)

この一年くらいで人生観がガラっと変わり、今は身の回りの整理をしつつ、心の休息というか、できるだけ自分にストレスを与えないように生きている次第でございます。

これまで仕事をしてない時期にいつも自分を「私は社会的に役立たずだ」とずっと責めてきましたが

そこらへんも全てやっと受け入れることができて、今は毎日を楽しめている自分がいます。

自分の死を目の当たりにしたことで

「人は本当に突然死ぬこともあること」
「それなら悲しんで生きてたらもったいないこと」
「今この瞬間が一番大切だということ」

を身を持って学び
もう明日はこないかもしれないと、一瞬一瞬に感謝して生きてます。

人が嫌いなわけではないですが、些細なことでも傷つきやすくなっているので、人と関わることも今は最低限だけに留めていて

4歳半の子どもがプリスクール行っている間、ほぼ毎日一人で過ごしていますが

本を読んだり、家の不用品を売ったり、おひとり様時間を超満喫しています。

こんな感じでゆっくりしていますが、もちろん子どもの学校の友達の親からプレイデートや誕生日会に誘われたら行ってますヨ。

自分が理由で子どもが楽しめないのは一番ツライので(>_<)

ほぼ受け身体制で子どもには申し訳ないけど、私なりにやれることは頑張ってやってる、という感じです。

経済的余裕を与えてくれて、いつも私の体の調子を気遣ってくれる夫には感謝しきれません。

まぁ夫としては、息子に学校で何かあった時にサッと対応できるよう、私が専業主婦かまたは家で自由に働くような感じでいてくれていた方がありがたいらしいですが。

もし60歳まで生きれたら
あと20年ちょいはあるわけですから。
こんなゆっくりな日々が
人生の中で少しくらいあっても良いかなと
やっと思えるようになったわけでございます。

このブログも、長い間放置していました。

コメント、また問い合わせでメッセージを送ってくれた方々への返信も遅くなり、数か月後、最長8か月後の返信となったものもありました。

ブログを持つ者として無責任な対応をして、本当に申し訳なかったと思いますm(__)m

何度か、ブログを消そうと思ってログインし、数は少なかれども読んでくれる方がいることに気づく、、

特に子育てで困ってる方や、海外で妊娠された方に読んでいただいているようでして

誰かの役に立っているなら残しておこう、とそういうことを繰り返して今に至っているわけです。


前回の記事で、「日本語で書くのがつらい」と書きましたが、なんだか今はちょっと、日本語で書きたいという思いもあります(。-∀-)ナンヤネン

なんだかバイオリズムのように浮き沈みがあるんです、日本語に対して。

ちょっと意味わかんないですけど、私もなぜそうなるのか、よくわかりません(^_^;)


そういうわけで、復活・・となるかはわかりませんが、現状報告でした。今後は気分次第で書いたり書かなかったりすると思います。とりあえずカナダでの入院の話は書きたいなぁ。。

それではここまで読んでくれた皆さま、

心身ともに健康で生きていきましょう(‘ω’)ノ

では、また。

Rin

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