とっても天気がよくて、空がきれいだった水曜日。
小型飛行機に初めて乗ってきました。
しかも、乗るだけじゃなくて、操縦まで。
ライム君がもともと好きで何度かやったことがあるらしく、今回は「じゃあ一緒にやってみようよ!」というわけで、まずは私が操縦体験で操縦席に座りました。隣は、インストラクター。
小型機だから離陸もすぐできて、すぐ高いところまで上がっていって、高度3500フィート付近で操縦体験開始です。
ハンドルを握って、左右に傾けて曲がる方向を調整したり、ゆっくり押したり引いたりして高度調整したりしました。足の操作は、全部インストラクターがやってくれました。
操縦席に乗っている間は最初から最後までずっと緊張。目の前のパネルばかり見ちゃって、外の景色なんて見てられません。
そして一度地上まで戻り、ライム君と交代して後ろの席に乗ると気持ちがとても楽になり、外の景色を楽しむことができました。
あの家はプール付きなんだな、とか、割とどうでもいいことを発見したり…
でもだんだん酔ってきて、最後にはぐったり。
それでも、飛行機を操縦して、空から街を眺めるという本当にCOOLな経験ができました。
基本ネガティブな私は前日まで「死ぬかもしれない。」と思っていました。
この体験でも、先に私が操縦した理由が「死ぬなら操縦してから死にたい。」という理由(;´∀`)
でも、死ぬかもって思ってそれでやらなかったら、何もできない。せっかくチャンスがあるのに、見過ごせない!です。
それにしても、小型の飛行機は車みたいでした。空飛ぶ車。しかも、渋滞がありません。
お金はかかるけどきちんとライセンスを取れば一人で操縦して飛べちゃうなんて。今回の体験を通して、飛行機が少し身近なものに感じました。
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