こんにちは。
今回は幼児がキッチンアイランドで使える踏み台/ハイチェアについてちゃちゃっと紹介します。
我が家では息子が1歳9ヶ月くらいからキッチンアイランドで料理をしているところを見せたり、キッチンアイランドで食事をする時に使うようになって毎日活躍中。
カナダ在住の育児中の方で、キッチンアイランドをよく利用するという方はぜひチェックしてみてください。
Petit Bous Woodworksのキッチンヘルパー
さっそく、商品はこちら。カナダのエドモントンにある小さな会社の商品です。
キッチンアイランドの高さに合わせて作られたステップ兼ハイチェアで、
ステップとしては3段階の高さ調整ができ、さらに1番上の高さにセットするとキッチンアイランド用ハイチェアとしても使えます。
我が家は、息子が1歳半になる前に2ベッドルームのコンドから2階建て+ベースメントの家に引っ越したのですが、その時期に合わせて義姉がプレゼントしてくれました。
我が家での使い方 時期別
1歳半少し前〜
キッチンアイランドでの利用はまだ少し早いと感じたので、2階の窓から外を見れるように設置。
上るときに頭を打つことがあったのでパーツを一部外して使用していました。
1歳9ヶ月〜
「そろそろまたキッチンで使えるか試してみよう。」と思いキッチンに持ってくると、このステップに立って私が料理をするのを見るように。
スナックタイムは毎回立ち食いということが少しの間続き、ある時「あ、座らせてみよう！」と思いついて座らせてみると、喜んで座りました。
その後この商品の隣に来ては「アップ」とか「ダウン」と言いながら息子が高さを指定するようになり、座るときと立つときがある時期を経て・・・
2歳になる少し前
ほぼ座っての使用となりました。
2歳2ヶ月
現在2歳2か月ですが、最近また立つことも増えてきました。
キッチンアイランドで私が何かしていると気になるみたいです。
パン作りも、こんな感じで手伝おうと(遊ぼうと？)やって来ます。
最初の頃キッチンで使わなかった理由は、料理にまだ興味がなかったのと、ハイチェアとして座るのも拒否することが多く、座らせてもよく動いて危ない感じがしたためです。
良い点
キッチンアイランドで食事ができる
我が家はダイニングテーブルでご飯を食べることもありますが、特に朝食やスナックはささっと済ませちゃうのでキッチンアイランドで食べることもしばしば。
準備から片付けまでキッチン内で終わるのでラクだと感じてます。
子どもに料理の一部を見せられる
割と近くで材料を切るところや混ぜるところなどを見せることができ、野菜を切りながら名前を教えたり、道具の名前や動作の動詞を教えたりすることができます。
自分が食べる食べ物の本来の姿をよく見せるようになってから、好き嫌いが減ったと思います。
あとは料理に興味を持ってくれたみたいで、ある時フライパンとヘラを欲しがって貸してみると、料理をするフリをしました。
料理系のおもちゃを購入してからは毎日最低一回は遊んで料理を作ってくれています。
気をつけたい点
座らせる時期について
前述したように、息子は1歳半では座るのを嫌がり、座ったとしてもよく動いて落ちそうで見てて不安になるので、座って使えたのは2歳前からでした。
でもこれは子どもによってさまざまで、静かに座っていられる子どももいると思うので、試してみるしかないと思います。
ステップの収納について
使わないときはキッチンアイランド下に収まりますが、ステップの状態で収めないように注意。
子どもが気づかずステップに上ると頭を打ってしまいます。
最後に
というわけで
キッチンアイランドで使えるPetit Bous Woodworksのキッチンヘルパー(兼ハイチェア)の紹介でした。
特に
- カナダに住んでいる
- キッチンアイランドをよく利用する
- 小さい子がいる
全て当てはまる家族には超オススメの商品です。Petit Bous Woodworksのウェブサイトへのリンクはこちらから。
我が家では今後「キッチンヘルパー」として使うことも増えるような予感がして楽しみです。
ではでは。
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