期限前免許更新に行ったときのこと…
先日、期限前の免許更新に行ってきました。
私の実家は田舎にありますが、それでもまだド田舎ではなく、最寄りの駅から免許センターまで1日往復4便直通バスが出ているという、意外と便利な場所。往復2800円もかかるけど!
免許更新と共に、住民票を持参して住所変更も行いました。福岡と大阪の住所の記載がある免許証にサヨナラし、新しい免許証をゲットしました。
期限前更新の手続きの窓口で、国外免許申請の文字を見て、「ハッ!」としました。ん!?私は、国際免許証の申請をしておくべきなのか!?これ調べるの、すっかり忘れていました。
とっさに、Service Albertaのサイトでチェック。
そこで気になったのが、公式の国際免許証のない日本の国際運転免許証は、日本総領事館の翻訳が必要。という文言。これはつまり、今日国際免許証を取得していたら、カナダで切り替えるときに翻訳は必要ないんじゃない!?
実際のところはわからないまま、時間がないのでとりあえずそう解釈し、申請・取得してきました。担当の方とお話もできたので、よかったです。
せっかくなので、国際免許証の申請方法を記載しておきます。
国際運転免許証の申請方法
必要なもの
1.パスポート
2.日本の運転免許証
3.国際免許証用の写真(近くにあった機械で撮りました。800円)
4.手数料2400円
窓口に、1-3を提出し、待つように言われました。その後担当者に連れられて2400円を支払いに行き、その後説明がありました。 説明というより、カナダの場合はこんな人がいましたよ~という、担当者さんの経験話が中心でした。
○カナダの免許証に切り替えると、日本の運転免許証を没収されるとよく聞く、とのこと。(これは、Service Albertaのサイトにも記載されています。)
○もしカナダのものに切り替え、その後日本に住むとなった場合には、カナダの免許証から日本の免許証への切り替えが必要。その場合にどんな検査が必要かはその時に問い合わせる。
○(永住となったらカナダから何か言われるかもしれませんが)カナダの運転免許証を持たずに国際運転免許証を使い続ける場合は、一年ごとに申請が必要。更新は日本にいる家族の代理申請ができ、私の場合は実家の最寄りの警察署での申請が可能。
他、カナダの運転免許証に切り替えない場合、日本の運転免許証を失効しないように注意してください、ということでした。更新時にいないとわかっている場合は、早めに申請した方がよいです。
まとめ
取得して気付きましたが、国際運転免許証には、免許証取得日が記載されていません。ということは、結局、日本の免許証の翻訳が必要なんじゃない!?(ガビーン)。
こちらのサイトで割と詳しく書かれていますが、カナダで切り替えたときの免許証のクラスが違うようです。
国際運転免許証→Class 5 GDL
翻訳された日本の運転免許証→ Class 5
今回色々調べたのですが、Service Albertaやその他インターネット上に書いてあるのを読むのと、実際に自分でやってみるのは別物。いつになるかはわかりませんが、実際に申請したときに、また詳しく書きたいと思います。
とりあえず、国際運転免許証、取得しました♪
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