カナダのトロントに来て驚いたこと(TTC編)

カナダ生活

私がトロントに来て驚いたこと。

カナダ人と話していると、ほぼ絶対に聞かれるのが、コレ。そしていざ聞かれるとすぐには思い浮かばないので、これを機にまとめてみます。今回は、TTC編。

TTC(トロントの公共交通機関)

運転手さん編

1. バスやストリートカーの走る速度が早い(運転が荒い)

酔う、よろける、は、当たり前。

2. 地下鉄の電車が駅に入ってくるときの速度が速い。

なので止まるときも、キュッととまるので、電車の中にいて油断すると吹っ飛ぶ。

3. たまーに面白い運転手さんがいる。

今日誕生日の人がいるか聞いて、いたら、歌いだしたり、まるで飛行機の機長みたいなアナウンスをしたりする人もいる。

乗客編

1. 降車する一駅前からすでにドアの前でスタンバイしている人が多い。

で、その間に電車が一時停止したり、減速したりして、余計に長く立っていなきゃいけない。

2. フリーペーパーは、まわし読み。

誰かが電車の席の上に置き去りにしたフリーペーパーを、別の人が読み、また置いて去っていく。

車内編

バスに関しては、車内が基本汚い。写真には載っていないけど、バナナの皮が落ちているのを見たこともあります。

まとめ

というわけで、カナダのトロントの公共交通機関を利用して驚いたことをまとめました。

でも人間慣れるもので、運転が荒くてもそれなりに立っていられるようになるし、陽気な運転手さんの方が楽しくていいなって思うようにもなります。

降車する一駅前からスタンバっているのもいつの間にかやっちゃってるし、フリーペーパーも拾って読んで置き去りにしちゃったこともあります。

ただやっぱりどうしても汚いのは慣れません。どうにかしてほしいものです。

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