エドモントン、Whyte Ave.のDaDeO New Orleans Diner & Barに行ってきました。
ケイジャン料理を楽しむ
ここは、本格ケイジャン料理が食べられる場所。1950年代風のインテリアと店内の雰囲気も見もの。
(ケイジャン料理とは米国南部ルイジアナ州の料理で、タバスコやチリなど辛いスパイスが効いているのが特徴。ちなみにレストラン名にあるニューオーリンズはルイジアナ州最大の都市。)
さて、注文後、早速出てきたのは
ハバネロゼリー
このビスケットにつけて食べます。辛いジャム。でも、そこがクセになります。
Po’boy
Po’boyとはケイジャン流サンドイッチ。Po’boyメニュー欄の中から選びます。ここでは、コールスローと、次の3つのうちからひとつ選んだものが一緒に出てきます。(ハッシュドポテト、ジャンバラヤライス、または+1ドルで人気のフライドスイートポテト。)
私はハッシュドポテトを選びました。
Fried Tiger Shrimp $15
タイガーえび+ハーブマヨ、レタス、トマトのサンドイッチ。
基本的にえびが好きなので、えびにジャンボとかタイガーとかついてたら注文してしまいます。
Jambalaya
Seafood Jambalaya 22ドル
えび、ホタテ、ザリガニ、マッスル貝、貝、野菜、ターメリックをしみ込ませたご飯。
生まれて初めて、ジャンバラヤと呼ばれるこの料理を口にしました。これはケイジャン流一皿ご飯料理。コールスローと一緒に出されます。
私は日本の白米よりも、どちらかというとインドのバスマティ米や、中東料理に出てくるご飯のような、パラパラしたお米の方が好きです。さらにそのお米に味がついているともうたまらないです。
シーフードではなくお肉が乗っているのが普通らしいですが、このゴロゴロしたシーフードもたまらないです。エビ、でかい!
今回Jambalayaという新しい料理に出会えたのはとても大きな発見!気づいたらライム君が注文したこのジャンバラヤまで進出して食べていました。汗
最後に
スタッフにワイルド系が何人かいるのも見どころ。店内の雰囲気も含めて、なぜか自分もちょっとワイルドなおじさんになった気分になります。笑
注意するのは、このお店は「Bar」というカテゴリーなので、18歳未満は入れない、つまり子供連れでは行けないということです。普段から若く見られる人は、念のために身分証明書を持って行った方がいいかもしれません。
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