カナダのトロントで驚いたこと(授業編)

カナダ生活

私はカナダで、4ヶ月間週一でカレッジの夜の授業と、3週間のプライベートスクールのプログラムを受講したことがあります。どちらもフラワーアレンジメントに関するコースで、カナダの現地の人が大半を占めるクラスでした。その二つのクラスで、驚いたことをまとめます。

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1.必ずコーヒーブレイクがある。 

夜のクラスは3時間でしたが、間に10-15分ほど、3週間のクラスは、午前と午後に各10-15分ほど、コーヒーブレイクがありました。

コーヒーブレイクというくらいなので、最初は、コーヒーを買わないといけないのかなと思いました。

実際、コーヒーブレイク時にコーヒーを持っていない人(授業が始まる前に買っていない人)は、大体この時間に買いに行っていました。

2.生徒が食べ物を食べながら授業を受けている。  

コーヒーブレイク時に、食べ物も一緒に買ってきて、それを食べながら後半の授業を受けている人、他にも、おなかが減ったからとフルーツやヨーグルト、チョコレートを食べる人もいました。授業中に物を食べるのは、日本ではほぼありえないので、これは衝撃的でした。

3. 授業中に自分の話をする。    

先生が話していることに関連することを、「そういえば、こんなことがあったわ。」と皆の前で話す人がいる。日本では、あまりないような気がします。

もしかしたら、高校や大学、カレッジの授業ではこのようなことはないかもしれないけれど。

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