なぜかはわからないけれども、パンプキンを見るととてもウキウキします。
日本にいるときは毎年100円ショップに行き、ハロウィン用に売られているオレンジのパンプキンの置物を買って、職場のデスクに飾っていました。
カナダだとサッカーボールよりも大きいパンプキンがno frillsというスーパーで2.99ドルで売られていて、少々興奮気味で購入。
これスイカだったら数千円するのに!なんて思いながら。
そのあとパンプキン狩りができることを知って、絶対に行くと決めていました。
どんなハロウィンのイベントにも行くことはできるけど、パンプキン狩りだけは日本ではできない!(はず)
あまり天気はよくなく、とっても寒かったけど、今日どうしても行きたかったので行ってきました。


トロントから車で一時間くらいのところにあるBrooks farms。
幼い子供連れの家族ばかりで、カップルで来ているのは見た限りでは私達だけでした。
いいんです。
私、カナダに来てまだ数ヶ月。3歳や5歳の子供達よりカナダ暦短いんだから。
子供みたいにはしゃいじゃってもいいじゃない。
パンプキン狩りができるところは、ファームのメインの場所からトラック(のような)に乗って行きます。
で、見えてきたときはもうウキウキ。
だってパンプキンがごろごろしているんだもの。

小さいものは、簡単に動かせるから、小さい順に並べてみたりして。

大きいのを見つけて、必死になって持ち上げてみたら、
裏に傷が入っていました。
持って帰るつもりはなかったけど・・・

ちなみに、ピッキングしたら、重さによりますが、
ひとつ1ドルから10ドル、または3つで22ドル。
大きめのものは一つ家にあるので、今日は小さめのものを3つ。
彼の実家と、職場の先輩と、自分用に。

天気がよかったらもっとよかっただろうな。
ちなみに、ファームでのイベントのひとつに、Pumpkin Cannonというのがありました。
パンプキン好きの私にとっては、ちょっと悲しくなるイベント。
パンプキンを発射してしまうんです。
遠くに飛ばせるものや、いくつもを一緒に飛ばしちゃう↓のようなものなど、大砲の種類もそれぞれ。

こういう楽しみ方もあるんですねー。
そして最後にファーム特製のパンプキンパイを購入。
パンプキンを堪能した一日でした。
本当に楽しかったー!!!
2014年10月18日
追記:2015年に行ったファームのお話はこちら↓

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